福利厚生サービス

福利厚生サービスおすすめ5社比較!内容と従業員1人あたり価格で選ぶ

人事など採用に関わるあなたは以下のような課題やニーズをお持ちではないでしょうか?

既存の福利厚生サービスが使われていないので見直したい

どんな福利厚生サービスがあるの?

採用を有利に進めたい

福利厚生を自社で提供しようとすると多大な事務作業やコストが発生し続けます。

こういった事務作業やコストを削減することができるのが、福利厚生をアウトソーシングできるサービスです。

このページでは、福利厚生サービスの基礎知識やメリット・デメリット、おすすめの福利厚生サービスを5つ比較してご紹介します。

「福利厚生についてあまりよくわかっていない」という方でも、読み終える頃にはサービス選定の知識がついていることでしょう

福利厚生とは?

福利厚生とは企業から従業員に対して支払われる給料以外の報酬のことを指します。

後ほどデータを引用しながらご紹介しますが、福利厚生は従業員にとって就職する企業を選ぶ際の重要な要素となっています。

また、福利厚生についてより深く知るためにも以下の知識を押さえておきましょう。

福利厚生は「法定福利」「法定外福利」の2つに分けられる

福利厚生は、法律で支給することが規定されている「法定福利」と、企業が独自に支給している「法定外福利」の2つに分けられます。

①法定福利
健康保険、介護保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険など
②法定外福利
社食、特別休暇、保養所、家賃補助、交通費支給、健康診断など
「法定外福利」については自由に決められる分、独特な福利厚生を設けることで話題を誘い、求人において有利な環境を作り上げている企業も多いです
従業員のニーズを把握した上で色々と検討してみるといいでしょう。

福利厚生の実態

続いて、福利厚生の実態を知るべく以下の3点について知っておきましょう。

  1. 福利厚生費の平均
  2. 従業員にとって福利厚生はどの程度の位置付けなのか
  3. 人気の福利厚生は「住宅・家賃補助」「食堂・昼食補助」

1.福利厚生費の平均

福利厚生に多くの企業はどのくらいの費用を投じているのでしょうか。

経団連が2016年4月~2017年3月に行った調査によると、以下のようにあります。

企業が負担した福利厚生費(法定福利費と法定外福利費の合計)は、従業員 1人1ヵ月平均 111,844 円(前年度比 1.1%増)となり、2 年連続で 11 万円を 超えた。福利厚生費のうち法定福利費は、社会保険料の増加等により、86,622 円(同 1.7%増)となった。また、法定外福利費は、25,222 円(同 0.9%減)と なった。

引用:2016 年度福利厚生費調査結果の概要

法定外福利厚生費については従業員一人当たり約25,000円/月であることがわかります

2.従業員にとって福利厚生はどの程度の位置付けなのか

株式会社マイナビが2019年卒の大学生を対象に行った就職意識調査によると、13.7%の方が「勤務制度、住宅など福利厚生の良い会社」で働きたいと回答しています

なお、位置付けとしては「自分のやりたい仕事(職種)ができる会社(38.1%)」「安定している会社(33.0%)」「給料の良い会社(15.4%)」「社風が良い会社(14.1%)」に続く5番目に重要だと回答しています(「働きがいのある会社(13.7%)」が同率)。

全部で20項目ある中の5番目ですので、福利厚生の重要度がお分かりいただけるのではないでしょうか。

引用:2019年卒マイナビ大学生就職意識調査(P5)

3.人気の福利厚生は「住宅・家賃補助」「食堂・昼食補助」

人材紹介のマンパワーグループがとったアンケートによると、人気のある福利厚生の第一位は「住宅手当・家賃補助(48.3%)」、第二位は「食堂、昼食補助(33.9%)」という結果になりました。

引用:福利厚生の人気は「住宅手当・家賃補助」48.3%、「食堂、昼食補助」33.9%

福利厚生アウトソーシングサービスとは?メリット・デメリット

福利厚生アウトソーシングサービスとは、企業が企画する福利厚生を外部の専門的な会社に委託することを指します。

大きく「パッケージサービス」「カフェテリアプラン」の2つがあります。

①パッケージプラン
従業員1人あたり価格は月額制で利用。提携しているサービスの中から従業員が自由に選択して利用できる
②カフェテリアプラン
従業員に補助金(ポイント)を支給。補助金の範囲で従業員は選択してサービスを利用できる。なおサービス内容は企業ごとにカスタマイズがされます
それぞれのメリット・デメリットをご紹介しましょう。

パッケージプランのメリット・デメリット

パッケージプランのメリットとデメリットについてご紹介しましょう。

パッケージプランのメリット

メリットは大きく以下の3つがあります。

1.社内の福利厚生担当者の業務量削減
2.割安に利用できる
3.充実した福利厚生の内容を即時に導入できる

福利厚生の申し込み手続きなどは基本的に従業員がWebサイト等を通して直接申し込みますので、福利厚生担当者の業務量は減ります。

また、大手のサービスを導入することで規模の経済が働き、割安に利用できます。

スタートアップやベンチャー企業が優秀な人材を獲得するために、すぐにでも福利厚生を充実させたい場合にも役立つでしょう。

パッケージプランのデメリット

デメリットは福利厚生の内容において他社と差別化することができません

導入する企業の従業員は同じ選択肢の中からしか選ぶことができないためです。

カフェテリアプランのメリット・デメリット

カフェテリアプランのメリットとデメリットについてご紹介しましょう。

カフェテリアプランのメリット

メリットはカスタマイズが企業ごとに可能であるという点です
そのため、パッケージサービスのデメリットである差別化ができない点の解消に役立ちます。

カフェテリアプランのデメリット

デメリットは選択肢が狭い分、利用されないというリスクがある点です

また、従業員のニーズを汲み取ってメニューを組み立てる手間や工数がかかるため、導入までの工数もかかりがちです。

福利厚生サービスおすすめ5社を比較!サービス内容と1人あたり価格

ここからは気になる福利厚生サービスを5社ご紹介しましょう。

ご紹介するのは、「レジャー施設や飲食店に旅行、フィットネスクラブなどの割引を受けられるタイプ」のサービスと、アンケートにより従業員からの需要も高い「簡易社食タイプ」のサービス、これから需要が増えてくるであろう「ベビーシッター派遣タイプ」の3種類です。

以下にサービスごとの内容と1人あたり価格をご紹介していますので、まずはご確認ください。

サービス名 内容 価格
ベネフィット・ステーション パッケージ型
映画、フィットネス、ショッピング、
旅行、食事など
月額380円/1人~
※別途入会金あり
福利厚生倶楽部 パッケージ型
健康増進、育児支援を中心に多彩なメニュー
月額550円/1人~
※別途入会金あり
えらべる倶楽部 パッケージ型、カフェテリア型
旅行を中心に多彩なメニュー
月額350円/1人~
※パッケージ型の場合
Fit Food Biz 簡易社食 1食500円(税込)
※従業員負担(企業負担にすることも可能)
※別途企業負担のサービス料あり
キッズライン ベビーシッター派遣 1時間1,000円~

1.ベネフィット・ステーション

ベネフィット・ステーション

・全140万件以上のサービスを受けられる
・従業員一人当たり月額380円から利用できるお手軽さ
・映画、フィットネス、ショッピング、旅行、食事など充実したサービス内容
ベネフィット・ステーションはパッケージ型の福利厚生サービスです。
全国に11,180社の導入企業を抱えるスケールメリットを活かした充実なサービス内容と価格の安さが特徴です。
「パッケージサービスのメリット・デメリット」の項でもご紹介しましたが、他者と差別化することがでいない点はデメリットになってきます。
「企業の採用力を高めるために手っ取り早く、福利厚生を導入したい」
「既存の福利厚生を見直したい」
そう考える企業の担当者におすすめの福利厚生サービスです。
会社名 株式会社ベネフィット・ワン
価格 月額380円/1人~
※別途入会金あり

ベネフィット・ステーションの公式サイトへ

2.福利厚生倶楽部

RELO CLUB(リロクラブ) 

・従業員一人当たり月額380円から利用できるお手軽さ
・フィットネスメニューが豊富(3,800か所のスポーツクラブ、600か所のゴルフ場をお得に利用)

・働くママに嬉しい育児支援が充実
福利厚生倶楽部は、従業員の健康増進と働くママが助かるメニューが特に充実した福利厚生サービスです。
健康増進に関していえば、3,800か所のスポーツクラブ、600か所のゴルフ場をお得に利用できます。
育児支援に関すると、一時保育チケットや月極保育補助制度が受けられます。
「健康経営を推し進めたい」
「女性の社会進出を支援したい」
と考える企業にとっては大きな味方になるでしょう。
もちろん、他にも宿泊や飲食、自己啓発など多彩なメニューを取り揃えていて、従業員はスマホアプリを会員証がわりに利用することができたりとメリットの大きい福利厚生サービスです。
会社名 株式会社リロクラブ
価格 月額550円/1人~
※別途入会金あり

福利厚生倶楽部の公式サイトへ

3.えらべる倶楽部

JTB Benefit

・JTBの旅行プランが割安で利用できる
・他にもエンタメ、ショッピング、自己啓発、健康、育児、介護など多彩なメニュー
・パッケージ型とカフェテリア型の両方に対応
えらべる倶楽部は、JTBの系列会社の提供ということもあり旅行メニューに強いという特徴を持ちます。
もちろん、旅行以外にも多彩なメニューがあるため選択肢が多く導入する企業を選びません。
えらべる倶楽部にはカフェテリア型もあり利用することで、従業員の福利厚生サービスの積極利用を促す効果や、他社との差別化を図ることが可能です。
「福利厚生メニューの中でも旅行ニーズが多い」
「他社と差別化させたい、従業員に積極的な利用を促したい」
このように考える企業のご担当者におすすめの福利厚生サービスです。
会社名 株式会社JTBベネフィット
価格 月額350円/1人~
※パッケージ型の場合

えらべる倶楽部の公式サイトへ

4.Fit Food Biz

Fit Food Biz

・1食500円で健康弁当が食べられる
・従業員の健康を考えた栄養バランス
・全国配送可能
Fit Food Bizは、健康経営を実現する従業員の健康を考えたお弁当宅配サービスです。
1食あたり500kcal台、塩分2g前後、添加物不使用でありながら、20~30品目を使用しているため満腹感を得られます。
(弊社では、実際に提供元である株式会社AIVICKさんのご好意で試食させていただきましたが、男女ともに味にもボリュームにも満足できると感じました)
「昼食後の13~15時に従業員の生産性が落ちて困る」
「体調不良で生産性が落ちると困る」
Fit Food Bizでは、そこに焦点をあてて食後に眠気を引き起こさないレシピ。従業員の体調管理を実現するレシピを実現しています。
従業員の健康とパフォーマンスアップを目指したい企業の方におすすめです。
会社名 株式会社AIVICK
価格 1食500円(税込)
※従業員負担(企業負担にすることも可能)
※別途企業負担のサービス料あり

Fit Food Bizの公式サイトへ

5.キッズライン

キッズライン

・女性採用力の向上
・従業員のモチベーションアップに
・1時間1,000円〜という費用の安さ
キッズラインはベビーシッター・家事代行サービスです。
法人向けには、従業員がベビーシッターを従来価格の3分の1と割安で利用できるサービスを提供しています。
子育て中の女性社員を多く雇用する企業には以下のような悩みがないでしょうか。
「仕事をしたいけれど子供を迎えに行かないとけないから帰宅せざるを得ない」
「子育て中の女性社員が、子供の病気による急な欠勤や遅刻が増えてきた」
これらは企業にとっても、従業員にとっても大きな機会損失になります。
キッズラインを導入することで、女性従業員の職場へのコミット力が高まるとともに、企業イメージ向上により女性の採用力も高まるでしょう。
「女性の社会進出を応援したい」と考える企業におすすめの福利厚生サービスです。
会社名 株式会社キッズライン
価格 1時間1,000円~

キッズラインの公式サイトへ

最後に

福利厚生サービスのメリット・デメリット、おすすめの福利厚生サービスを5社比較してご紹介してきました。

福利厚生サービスを導入することで、社内の担当者の手間が削減されるとともに、従業員の満足度が高まる傾向にあります。

気になるサービスがあればお問い合わせしてみてください。

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