- プリンターにかかる費用が高くて困っている
- 印刷コストを抑えたい
貴社では、今、このようなことで頭を抱えてはいないでしょうか。その悩みは、スリホが解決してくれるかもしれません。
今回は、
- スリホの特徴
- スリホのデメリットや他社との違い
- スリホの口コミ評判
について解説します。
業種によっては多くの台数のプリンターが必要ですし、利用するごとに必要なカウント料金も大きな金額となります。最後まで読んでいただくことで、印刷コストを抑えられるレンタルプリンターサービス選びをすることができます。
スリホとは?その特徴3つ
まずは、スリホの持つ特徴を見ていきましょう。貴社の課題解消に役立つかどうか、目安がつくようになります。
1. 業界シェアナンバーワン!
スリホは、定額制のレンタルプリンター業界でシェアナンバーワンを誇ります。初期費用がかからないこと、他のレンタルプリンター業者の月額利用料金と比較して安価だからです。
また、本体にトラブルがあったときの無償交換も無制限ですし、送料も無料と、コスト面でのメリットが大きい点で多くの企業に取り入れられていて、2年以上の継続率は98%です。
※初期費用無料はインクジェットプリンタの場合
2. 50を超える機器ラインナップ
スリホでは、50を超えるプリンターを準備しています。HPやCanon、NEC、EPSONをはじめとした多くのメーカーのインクジェットタイプ/レーザープリントタイプを取り扱っていますので、貴社の使い方に応じた機種が見つかることでしょう。
スリホなら、プリント速度を重視するのか、A3まで印刷したいのかなど、貴社が望む機能を備えたプリンターが見つかります。
3. 徹底したサポート
スリホは、手厚いサポートでユーザーの不安を解消する仕組みを整えています。出張サポートは全国対応ですし、プリンター故障に関する追加料金は発生しません。
また、故障の修理後、それでも直っていないときは、無料で新しいプリンターに交換してくれます。サポートに関する問い合わせもフリーダイヤルが設けられていて、平日10時~18時まで受け付けてくれますので、気になることがあればいつでも相談できます。
※出張サポートに関しては、沖縄・離島は要相談
そもそも、プリンターレンタルサービスってどんなもの?
プリンターレンタルサービスとは、従来型のリースとは違い、月額費用でプリンターを利用できるものです。
意外にコストがかさむカウント料金は不要で、印刷枚数の上限はありません。また、プリンターレンタルサービス業者によっては、短期間契約に対応しているところもありますので、「一時的にプリンターを借りたい」というケースでも利用できます。
定額プリンターレンタルの概要やサービスごとの比較について知りたい方は、次の記事も参考にしてください。
「即日、プリンターレンタルを導入したい」「個人向けにおすすめのプリンターレンタルは?」「安いプリンターレンタルサービスがいい」このようにお悩みではないでしょうか。定額プリンターレンタルにもさまざまありますので、選び方が難しい[…]
スリホのサービス詳細と料金
ここでは、スリホの利用料金やサービス内容について見ていきましょう。貴社のニーズに応じたものかどうか、チェックしてください。
特に人気の機種でのプランを取り上げています。
初期費用 | 無料 ※レーザープリンタの「トナー限定プラン」の場合、39,800円の初期費用が必要 |
---|---|
月額利用料金 | ・インクジェットライトプラン8,000円~ ・インクジェットスリホプラン14,800円~ ・レーザーライトプラン24,800円~ ・レーザースリホプラン29,800円~ ※機種による ※ライトプランは月間2,000枚まで ※規定枚数を超える場合、刷り放題(スリホ)プランに変更 |
契約・支払いに関することがら | ・最低利用期間は2年間 ・支払方法は口座/クレジットカード |
備考 | ・2年の契約期間内に解約する場合、39,800円(税別)違約金が発生 ・追加トナー1本7,500円 |
スリホのレンタルプリンターは、機種とプランごとに月額利用料金が変化します。詳しくは下でもご説明しますが、いずれにしても一部プラン以外は初期費用無料ですし、他サービスよりも安い月額料金が特徴です。
また、2021年4月現在、在宅ワークが増えていることをうけ、スリホでは社員が利用するプリンターを貸し出す「企業向け在宅ワーク特別プラン」も取り扱っています。オフィスで利用するものだけでなく、在宅ワークで必要となったプリンターについても、一度スリホに相談してみてはいかがでしょうか。
スリホのプリンターの機種と利用料金詳細
スリホで取り扱うプリンターは数多くありますので、ここでは人気のプリンターとプランごとの利用料金をご紹介します。
【HP ZH-2214/インクジェット】
- ライトプラン8,000円
- スリホプラン14,800円
カセット1段/寸法590・419・364/A4/ネットワーク有線+無線
【インクジェット/HP ZH-2113】
- ライトプラン11,800円
- スリホプラン17,800円
カセット2段/寸法674・467・433/A3対応/ネットワーク有線+無線
【インクジェット/HP ZH-4014】
- ライトプラン17,800円
- スリホプラン24,800円
カセット1段/寸法530・401・421/A4/ネットワーク有線+無線
【レーザー/Canon CL31-P】
- ライトプラン24,800円
- スリホプラン39,800円
カセット250枚/寸法545・591・361/A3対応/ネットワーク有線
※トナー:ライトプラン1本/スリホプラン4本(追加1本7,500円)
【レーザー/NEC ZN-2814】
- ライトプラン設定なし
- スリホプラン29,800円
カセット250枚/寸法420・503・500/A4/ネットワーク有線+無線
【レーザー/EPSON EL30-MP】
- ライトプラン設定なし
- スリホプラン25,800円
カセット550枚/寸法490・577・338/A3対応/ネットワーク有線
プリンター選びに大事なのは、「どんな機能を持っているか」「サイズはどうか」「ネットワーク接続方法はどうか」という点でしょう。ここではスリホで人気のインクジェット/レーザー3機種について触れました。
ただ、スリホでは50種を超える機種を取り扱っています。希望のプリンターの取り扱いがあるかどうか、利用料金はどうかを知りたいときは、スリホ公式サイトにあるお問い合わせフォームから相談してみてください。
スリホのメリット
スリホを利用するメリットは、「多くの機種から希望のものを選べる」「月額定額で利用できる」「サポートが手厚い」という点です。
特に、ビジネス利用の場合「故障した」というとき焦ってしまうものですが、スリホでは全国対応の出張メンテナンスを行っていますので、スピーディーに対応してもらえるところも安心材料となります。
プリンターをよく使う、印刷枚数が多い、という企業にとって、サポート力は特に嬉しい点ではないでしょうか。
スリホのデメリット
スリホには特にデメリットはありません。
ただ、あえて取り上げるとするなら、プリント枚数が少ない場合は逆に「月額利用料金制」により高くついてしまうことです。
また、場合によっては契約期間(2年)の間に解約しなければならないケースもあるかもしれませんが、その時に違約金39,800円(税別)かかります。月間のプリント枚数が少ない、短期間利用したい、という場合は、他の方法でプリンターを調達するとよいでしょう。
スリホの運営会社概要
ここでは、スリホの運営会社情報をご紹介します。
- 会社名:株式会社C-mind(シーマインド)
- 代表者名:近藤光
- 資本金:3千万円
- 従業員規模:268人(グループ会社含め)
- 所在地:東京都新宿区大久保2-5-23新宿辻ビル10階
- 設立年月日:2011年3月
株式会社C-mind(シーマインド)が掲げるスローガンは、「新しい価値の創造」「世の中の常識を変える」です。その一環として「スリホ」を立ち上げ、文字通り従量課金制というこれまでの常識を覆しました。
他にも、デジタル身分証アプリやレンタルリクルートスーツサービス、自己分析コンサルティングサービス(WEB面接・マッチする企業紹介つき)など、新しいスタイルのサービスを展開しています。これらのサービスは、世の中にある様々な格差(情報/経済/技術)を無くしたいとの思いでリリースされたものです。
スリホを利用している業種
では、実際にスリホを活用している業種についても見ていきましょう。
- 通信業
- 情報サービス業
- 不動産業
- 保育園
- サービス業
- NPO法人
- 飲食業
など
いずれも、社内もしくは社外で利用する印刷物が多い業種です。環境問題のためペーパーレスに取り組んでいる企業もありますが、それも限界があり、「どうしても紙ベースのものでなくては」という資料/フライヤーもあるでしょう。
そのようなときは、従量課金制でないスリホが大いに役立ってくれます。「プリントの枚数が多い」のであれば、業種は問わないのがスリホです。
スリホの口コミ・評判と事例
スリホを利用している人、関心を持っている人の感じる「魅力」について、Twitterに投稿された生の声を見ていきましょう。どんな点にメリットを感じているのでしょうか。
チョット前に事務所のプリンタが壊れてそのままになってたんだけど「スリホ」ってサービスが安くていいかも。レーザーも無線LAN対応になればなお良し。たくさん印刷する会社にとってはかなりお得かも!!http://t.co/sOjWWKGT6m
— 安藤悠 (@wworksshop03) July 6, 2015
使い方次第で買い切りより安い…かも。
【在宅ワークの申込急増中!】レンタルプリンター「スリホ」累計導入5,000台を突破 https://t.co/lLpmNfvYjn @PRTIMES_JPから— 加藤誠也 | メディアプランナー (@adbrex_) March 26, 2020
カウント料金・保守費用がかからないことが魅力で100台以上導入、100万円以上の費用削減に成功。
刷り放題、という点が魅力で導入を検討。
ただ、セキュリティ面に不安を持ってしまったが、営業担当者にネット環境確認もしてもらえ解決。
月間削減額は8万円ほど。
それぞれ、月々もしくは毎年かかるリース代金や保守点検料、カウンター料金といった費用に悩んでいたところ、スリホの導入によって負担が軽くなったとしています。どうしても印刷物と切っても切れない業種の場合、特にそのメリットは大きいでしょう。
スリホについて、おさらい
印刷物が多いとき、最小限の固定費でプリンターを使いたいのはどの業種でも同じです。インク/トナー代込みで、なおかつカウンター費用や保守点検費用が不要なスリホは、プリンター利用の多い企業にとってコスト削減の一手となってくれるでしょう。
取り扱うプリンターの数も多いので、求める機能/サイズがマッチするものも見つかりやすく嬉しいサービスです。プリンターのことで悩んだら、一度問い合わせをしてみてはいかがでしょうか。