勤怠管理KING OF TIME

勤怠管理KING OF TIME(キングオブタイム)の評判は?デメリットと使い方、料金をご紹介

「働き方改革」を実効性のあるものにするため、「まずは勤怠管理から」とお考えの企業も多いでしょう。

御社では、次のような課題に悩んではいませんか?

  • 働き方の多様化にどうすれば対応できるのか
  • そもそも社員の打刻忘れも多いのでその点も問題

もしもこのような問題を感じているのなら、「勤怠管理KING OF TIME」を検討してみてください。

今回は、

  • 勤怠管理KING OF TIMEの特徴
  • 勤怠管理KING OF TIMEの料金や導入事例

といったことをご紹介します。

最後までお読みいただければ、御社の課題解消に勤怠管理KING OF TIMEが役立ってくれるかどうかお分かりいただけるでしょう

5分ほど時間をつくって、ぜひ最後までチェックしてみてください。

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勤怠管理KING OF TIME(キングオブタイム)とは?その特徴3つ

まずは、勤怠管理KING OF TIMEの特徴を見ていきましょう。

企業の抱えるどのような課題に対応しているのかがわかれば、選択肢に入れるべきかがわかるはずです。

1.多くの打刻方法に対応

勤怠管理KING OF TIMEは、実に様々な打刻方法に対応しています

そのため、業種/業態を問わず使いやすい勤怠管理システムといっていいでしょう。

  • 共用パソコンで個人パスワード入力
  • 社員に貸与しているパソコンからWeb打刻/Windowsログオン・ログオフ打刻
  • スマートフォン(アプリ)からGPS情報つき打刻
  • ICカードリーダー(PC接続/専用端末)打刻
  • 指紋/指静脈リーダーで打刻
  • カメレオンコードで打刻(iPad)
  • 顔認証で打刻
  • チャットツールで打刻(LINE WORKS/WowTalk)

専用端末やビジネス向けチャット、顔認証など一部有料のものを使わなければならないものがありますが、これだけの数の打刻方法があれば、間違いなく御社に適した打刻方法を見つけることができるでしょう。

「これまで利用してきた勤怠管理システムでは、自社に適した打刻方法がなかった」「幅広い働き方に対応するためにどこからでも打刻できるシステムを探している」といった企業にとって、これはとても魅力的なのではないでしょうか。

2.多様な雇用形態、勤務スケジュールに対応

勤怠管理KING OF TIMEは、就業規則に則ったいくつかの雇用形態、勤務スケジュール(シフト)に対応していて、とても柔軟な勤怠管理ができます

社員/アルバイト/パートの区分、そして24時間を最大8つの時間帯区分に設定できますので、多店舗/コアタイムのないフレックスタイム制/リモートワーク/シフト制に柔軟に対応できます。

人事部や総務部スタッフが、締め日前後に「給与割り増し計算に手間を取られる」「雇用区分ごとの勤務時間の管理が徹底できない」と嘆いているようなら、勤怠管理KING OF TIMEが役に立ってくれるでしょう。

3.「働き方改革関連法」に準拠、事前に通知設定可能

勤怠管理KING OF TIMEは、2019年4月に施行された、いわゆる「働き方改革関連法」に準拠していて、必要に応じて人事部や総務部といった担当部署(同システム上の管理者)に通知を発してくれます

条件を事前設定しておけば、時間外労働の上限を超える/有給休暇取得5日取得していない/勤務間インターバルを満たしていない勤務が連続多発する前に知ることができます。

また、従業員一覧で平均残業時間が高い従業員名が黄色表示されますので、定期的に部署上長がチェックすることもでき、部署ごとに働き方を確認することもできます。

「気が付いたときには、仕事が特定の人材に偏ってしまっていた」という問題を回避したい企業、「勤怠管理システム利用で法に触れない企業体質にしたい」と考える企業にはうれしい機能を持っているのが、勤怠管理KING OF TIMEです。




そもそも、勤怠管理システムってどんなサービス?

勤怠管理システムとは、社員/パート/アルバイトの勤務時間に関連する事柄の多くを管理するサービスです

「打刻から月間勤務時間を導く」「勤務時間(打刻)から、給与計算ソフトにデータを反映させる」という基本的な機能に加え、「残業時間が法の範囲内に収まっているかを確認できる」といった機能を持っているものもあります。

勤怠管理システムについては、下の記事でも詳しく読むことができます。

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勤怠管理システム

勤怠管理KING OF TIME(キングオブタイム)の料金プラン

では、勤怠管理KING OF TIMEの料金についてもご説明しましょう。

勤怠管理KING OF TIMEは、打刻する人数あたりで月額費用を計算しますので、とてもシンプルでわかりやすい料金体系です。

【1ユーザーあたり月額300円】

以下打刻オプションは別途費用がかかります

  • ICカードリーダー(PC接続型)=1台あたり3,700円
  • ICカードリーダー専用端末=1台あたり95,000円
  • 指紋リーダー(PC接続型)=1台あたり19,000円
  • 指静脈リーダー(PC接続型)=1台あたり37,500円
  • 指ハイブリッドリーダー(PC接続型)=1台あたり29,500円
  • 指ハイブリッドリーダー+ICカードリーダー専用端末=1台あたり160,000円
  • ビーコン連携入退室管理システム(ICカード)=1台あたり174,000円
  • カメレオンコード認証(iPad専用アプリ)=1台55,000円(2台目から1台あたり33,000円)
  • 顔認証システム=1台あたり40,000円
  • ビジネスチャットWowTalk=1ユーザーあたり月額300円~
  • LINE WORKS=1ユーザーあたり月額0円~

【機能】

スケジュールシフト管理(シフト作成/スケジュール登録/単価設定/人件費概算・予実管理/拠点ごと集計結果) / 勤務時間の各種管理(変形労務/フレックス勤務/時間帯区分設定/残業時間管理/残業時間アラート/遅刻回数アラート/出勤・退勤打刻不揃いエラー抽出/有給休暇取得状況/残業・休暇申請承認) / 給与ソフト連携(各種主要給与ソフトに合わせたCSVデータエクスポート) / 帳票への出力(打刻時間/勤務時間計算/人件費の概要) / 勤務時間のリアルタイムチェック(管理者による打刻状況の確認/拠点ごとの予実管理/打刻忘れなどのエラーチェック/海外時間対応/英語対応) / 勤務状況の可視化(スタッフごと・部署ごとのグラフ化/前年対比/36協定基準残業時間確認)

勤怠管理KING OF TIME(キングオブタイム)の使い方

ここで、勤怠管理KING OF TIMEの詳細な使い方をご説明しましょう。

打刻方法が多くありますので、ここでは管理者の行うことを中心に解説していきます。

  1. ログインし、ホーム画面「設定」をクリック
  2. 所属や従業員情報を設定する(CSVデータのインポートも可能)
  3. 管理者を指定し、申請承認フローを決める
  4. 勤務パターン/働き方改革関連の各種勤務条件を設定
  5. 休暇に関する事柄の設定
  6. 打刻忘れ/休暇失効など、メールによるアラート条件を設定
  7. 社員による打刻
  8. 管理者が打刻状況を適宜確認する

一度社員情報や勤務パターンなどの基本情報を設定してしまえば、あとは社員の打刻状況を確認しながら、問題があれば社員への確認+データの修正をしながら運用すればよいだけです

社員の側は、利用する打刻方法に沿って打刻をするだけですので、現場での混乱はほとんどないでしょう。

もしも「具体的な使い方を知りたい」「自社に合った使い方をいろいろと試してみたい」というときは、資料請求と同時に30日間の無料体験を申し込んでみてはいかがでしょう。

機能の全てを試せるうえ、気になる打刻専用機器も貸し出してくれます。

勤怠管理KING OF TIME(キングオブタイム)のメリット

勤怠管理KING OF TIMEのメリットは、何といっても「打刻する社員/スタッフ1人あたり300円」(特別な打刻機器が必要な場合その費用をプラス)と、わかりやすい料金です

初期費用は発生しません。

さらにいえば、情報は強固なデータセンターに保存されていますし、2カ所のデータセンターでバックアップしていて、データ損失のリスクを大幅に低減しています。

利用中のトラブルは、勤怠管理KING OF TIMEスタッフによるリモートコントロールで対応してもらえることもありますので、「パソコン操作に不安がある」といった方でも安心して利用できるでしょう。

勤怠管理KING OF TIME(キングオブタイム)のデメリット

勤怠管理KING OF TIMEは、導入にあたってのデメリットは見当たりません。

敢えてデメリットを挙げるとするなら、API連携できる給与計算サービスの数が比較的少ないところでしょうか

ですが、API連携できる給与計算サービスは利用企業数の多いサービスばかりですので、既に御社でも導入済みかもしれません。

もしも給与計算サービスとの連携を検討しているのなら、資料請求と同時に30日の試用で「API連携できるか」「できないとしたらCSVデータ取り込みで対処できるか」を確認してみてはいかがでしょうか。




勤怠管理KING OF TIME(キングオブタイム)の運営会社概要

ではここで、勤怠管理KING OF TIMEの運営会社をみていきましょう。

  • 会社名:株式会社ヒューマンテクノロジーズ
  • 代表者名:恵志章夫
  • 資本金:19,930,000円
  • 従業員規模:不明
  • 所在地:東京都港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス17F
  • 設立年月日:2003年12月

株式会社ヒューマンテクノロジーズは、企業理念として「感動の創出」「安心の提供」を掲げています。

同社では、実際に働き方の多様性に対応、有事にはリモートワークに対応すると宣言していますので、まさに働き方改革を体現しているといえるでしょう。

また、生体認証技術対応ツールをいち早くアメリカから輸入販売、パソコンの認証強化にも取り組んできました。

「顧客の安心」にフォーカスした同社サービスである勤怠管理KING OF TIMEは、2019年には19,000社(150万ID)で活用されています。

勤怠管理KING OF TIME(キングオブタイム)の導入事例

ここでは、勤怠管理KING OF TIMEを導入している企業事例を取り上げます。

どのような業種/業態の企業が、勤怠管理KING OF TIMEを使っているのでしょうか。

  • 株式会社メルカリ
  • 日本パーキング株式会社
  • 株式会社Gunosy
  • 金谷ホテル観光株式会社
  • 社会福祉法人夢工房

全国に拠点がある、もしくはシフトの予実管理が難しいという問題を抱えていそうな企業での活用例が多くあります。

勤怠管理KING OF TIMEは、会社の規模を問わず、働き方の多様性にもしっかりと対応していることを示すものといえるでしょう。

勤怠管理KING OF TIME(キングオブタイム)の評判

ここからは、勤怠管理KING OF TIMEを導入した企業や、勤怠管理業務に携わっているビジネスパーソンの声を拾ってみます。

御社と同じような悩みを解消できたという企業はあるでしょうか。

 

24時間体制でサーバー監視をしているが、勤務体系も複雑で勤怠管理が難しかった。
また、他のソフトを使っていたこともあったが、3パターンのシフトにしか対応できず、時短勤務は「イレギュラー」となり、社員に都度煩雑な操作をさせなければならなかった。
その点、勤怠管理KING OF TIMEは、「出勤」「退勤」ボタンをクリックするだけで終了。
また勤務形態も独自のルールをつくれるので、管理もラクに。
人材管理をする部署からも、「ブラウザで週ごと、日ごとにチェックでき、操作性も抜群」「直感的に使える」という声が上がっている。

(要約)
https://www.kingtime.jp/case/heartbeats/

人事関連システム各社の公式サイトに掲載されている導入事例から、スタートアップの事例だけ引っ張ってまとめてみた。意外だったのはメルカリの勤怠管理システムがKING OF TIMEだったこと。KING OF TIMEってなんというか「いぶし銀」な感じでとても好き。

https://twitter.com/Kazoo_Miyamoto/status/1140917477750136832

リモートだと勤怠管理はどうなるの??

始業&就業時
→勤怠報告ルームにチャットで「始業します!」「退勤します!」と連絡して、King of timeという勤怠管理サイトもしくは、スプレッドシートに打刻。

チャットに入る=「出社」みたいな感覚です💡
在宅派遣スタッフも同様です🌸

https://twitter.com/zaitaku_haken/status/1153123575097724928

勤怠管理KING OF TIME(キングオブタイム)について、おさらい

今回の記事では、勤怠管理KING OF TIMEの機能や、利用料金、導入事例といった具体的なことをご説明しました。

勤怠管理KING OF TIMEは、明快な料金設定とともに、社員の打刻操作がとてもシンプル、管理部門(管理者)も社員の「働き方」がリアルタイムでわかるというよさがあります。

もしも御社が「社員の打刻ミスで悩んでいる」「多くの勤務パターンへの対応に苦労している」という状況にあるのなら、勤怠管理KING OF TIMEが役立ってくれるでしょう。

まずは資料請求と、30日間の無料体験を申し込んでみてはいかがでしょう。

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